よくあるご質問

土地が広い物件を選んだほうが有利ですか?
一概には言えません。価値は、その不動産がどれくらいの収益を得るのかで決まります。立地や周辺環境も影響しますが、基本的には建物の広さで収益力が決まります。それは家賃を算定する場合、建物の広さやグレードで設定するからです。分譲マンションの坪単価が、建物の面積で表示されているのと同じことです。土地の容積率が高ければ建物も広く建てられるため、容積率自体の価値が問われるのです。土地よりも建物の広さで選びましょう。
築浅の中古が良いと聞いたのですが?
一概に、建築年数の浅い既存(中古)物件が良いとは言えません。実は多くの方が、築浅の物件を希望されます。そうすると、市場原理により需要が多くなり、結果として価格は上がり、利回りが下がるのです。実際に探してみると、そのことはすぐに理解できるはずです。投資の世界でも、皆と違うことをする。満足のいく利益を生ませるには、ひと工夫が必要です。例えば、プロはローンの付かないような築30年以上の物件を安く仕入れ、リフォームをして再生させます。これで思いがけない利回りを得ています。しかし、一般的には、瑕疵の心配の少ない新築が無難と言えます。融資が受けやすく、かつ品確法により建物の瑕疵に対して10年の保証が付くからです。
競売物件に一般の入札者が増えているのは本当ですか?
たしかに、一般の方の入札が増えています。おおよそ市場価格の80〜90%で購入できるからです。ただし、その割合は、いまだに少ないのが現状です。管理費や家賃を滞納する不良入居者がいたり、占有屋の嫌がらせなどの心配もあります。前もって内見ができないし、落札後のケアを自前でやるのは厄介だという問題もあります。とはいえ、プロの間で人気があるのも事実。専門家が商品化したものを購入するのであれば良いのですが、直接の入札は避けたほうが良さそうです。